米沢工機 青木社長が感じた「Honda SENSING Eliteと
気持ちの余裕」
LEGEND Hybrid EX・Honda SENSING Elite
Honda SENSING Elite搭載LEGEND初のオーナーとなった青木社長。
先代LEGENDからの乗り換えでは驚くことが多かったそうです。
先進の安全運転支援システムはドライバーにどのような変化をもたらしたのでしょうか。
— LEGENDの第一印象はいかがですか?
車内が広くなり、
存在感が増した感じがしました。
先代に比べると特に運転席回りが広く感じたのが第一印象ですね。乗り心地というのは大きく変わらないと思いますが、外観に関しては存在感が少し増したような印象を受けました。先代に乗っていたこともあり、初めて運転したときからまったく違和感はなかったですね。
— 実際に乗ってみてHonda SENSING Eliteはいかがでしたか?
長距離運転がかなり楽になりました。
事故低減にもつながると思います。
仕事で宇都宮に行く機会が多く、高速道路に乗って運転していくときにはかなり楽になりました。東北道で栃木から浦和まで移動している間、ハンズオフ機能付き車線内運転支援機能はほぼ作動し続けて、ハンズオフ機能付高度車線変更支援機能で追い越しもしてくれていましたからね。それが驚いたことになんの違和感もないんです。自分で運転するよりよっぽど横方向の揺れが少ないのですから。また自分で運転していると、車線からはみ出しそうになったりしますけどクルマがしっかりサポートしてくれるので運転の安心感が違います。このシステムを長距離のトラックとかに載せたら、運転手さんはすごく喜びますし、事故も減りますよね。
— 安全運転支援システムに対して不安はありませんでしたか?
乗る回数を重ねるとクルマの
したいことがわかり、リラックスできます。
慣れていないときは条件反射的にブレーキを自分で踏む感覚が残っているので若干の不安がありましたが、乗っていくにつれてクルマのすることがわかってくるとリラックスできるようになりました。よそ見をしたりしていると、クルマから警告されるのでそういう点でも安心ですね。
— トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)が付いたことで
今までと変わった点はありますか?
渋滞で過ごすクルマの中の時間も
有効活用できそうです。
普段の渋滞だとどっちの車線が早いとか気になりますが、システムに任せていると「もうこの車線でいいかな」とのんびり運転、というか乗っているだけだから、運転に縛られない余裕のある自分になれるということが一番ですね。余裕ができることによって会社のことだとかほかの幸せなことだとかを考えられますから。そういった余裕ができるという意味でも安全なのかなと思いますね。
— 先進の安全を求め続ける
Hondaという企業に対する想いはありますか?
人のやらないことをやる、
そこにハートをつかまれました。
今回のLEGENDのSPORT HYBRID SH-AWDやHonda SENSING Eliteのようなほかにないもの、新しいもの、そういうものにトライする気持ちと実現する技術の高さが商品から伝わってきます。その高い技術を安全ということにつなげて世の中の役に立つという気持ちがずっとHondaには継承されていると思います。何しろ「人のやらないことをやる」「人ができないことをやってみる」、そういうのにハートをつかまれましたね。
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米沢工機株式会社 代表取締役社長
青木俊一さん
Shunichi Aoki
生産設備・工作機械の専門商社である米沢工機株式会社の代表取締役社長。以前より2016年式LEGENDを社用車として導入、このたび最新型にリプレース。長くHonda車を乗り継ぐ自他ともに認めるHondaファン。