サイクロン式なのでエレメントに付着するダスト量が減少し、メンテナンスインターバルがデュアルエアクリーナーの約3倍※に。
さらに、サイクロンカップに耐UVの材料を使うことで耐候性も向上しました。
また、従来の性能を維持したまま大幅なコンパクト化も実現。デュアルエアクリーナーとほぼ同じサイズになったことで、載せ替えが容易になりました。
※使用環境により異なる。
従来からの最大傾斜角度20度に対し、全方位最大30度まで対応可能になりました。
エンジンの傾斜に影響を受けないオイル潤滑を実現するため、
シリンダーヘッドには特別なワンウェイバルブを組み込むとともに、
燃料供給にはガード付きのダイヤフラム燃料ポンプを採用しています。
• 電子ガバナー(STR)※1により、回転数を一定に制御
• DBW※2採用による、なめらかな操作と自由な配置
• シリアルインターフェースを介して、外部ECUとの連携が可能
• チョーク操作・暖機操作不要でスムーズな始動
• 新素材エアクリーナーによる、メンテナンスインターバルの延長
※1 Self-tuning regulator(セルフチューニングレギュレーター)
※2 Drive-by-wire(ドライブ・バイ・ワイヤ)